科学技術の膨大な計算処理を可能にするスーパーコンピューター。気象予測や天文学他、金融工学などにもつかわれているとか。
そういった計算科学に利用されているのはもちろんでしょうが、国の威信や技術力の誇示にそれは利用されているようにも見受けられますよね。
さて、2012年のスーパーコンピューターのランキング、BEST10を見て生きたいと思います。
1.セコイア IBM製(アメリカ)
2.「京」 理化学研究所および富士通(日本)
3.ミラ アルゴンヌ国立研究所(アメリカ)
4.SuperMUC (ドイツ)
5.天河一号A(中国)
6.ジャガー クレイ社(アメリカ)
7.フェルミ CINECA(イタリア)
8.JUQUEEN ユーリッヒ研究センター〈ドイツ〉
9.Curie thin nodes (フランス)
10.星雲(中国)
※以上は2012年6月のランキングで11月のランキングでは以下のようになっていた。日本の京は3位となっており、米国のタイタンが1位。
1位〈米国〉オークリッジ国立研究所「Titan」(1京7,590兆回/秒)
2位〈米国〉ローレンス・リバモリア国立研究所「Sequoia」(1京6,325兆回/秒)
3位〈日本〉理化学研究所「京」(1京510兆回/秒)
4位〈米国〉アルゴンヌ国立研究所「Mira」(1京66兆回/秒)
5位〈ドイツ〉ユーリッヒ研究センター「JUQUEEN」(4,141兆回/秒)
6位〈ドイツ〉ライプニッツ研究センター「SuperMUC」(2,897兆回/秒)
7位〈米国〉テキサス大学「Stampede」(2,660兆回/秒)
8位〈中国〉国立スーパーコンピュータセンター「天河1号A」(2,566兆回/秒)
9位〈イタリア〉CINECA「Fermi」(1,725兆回/秒)
10位〈米国〉IBM Development Engineering「DARPA Trial Subset」(1,515兆回/秒)
【レビューを書いて送料無料】アルミ筐体でシックでおしゃれなデザイン iPhone5 スマートフォン… |