ワインの品種とチーズの種類の相性が一目でわかる便利な表を見つけたのでご紹介します。
・ブリー・チーズ(カマンベール) ― シャルドネ(白ワインの高級品種。切れのある辛口)
・ゴーダチーズ ― メルロー(柔らかな口当たりの赤ワイン)
・シャープホワイトチェダーチーズ ― カベルネ・ソーヴィニヨン(赤ワインの代表的品種。深い味わい)
・パルメザンチーズ ― キャンティ(イタリアの軽めで安価な赤ワイン)
・グリュイエールチーズ ― ソーヴィニヨン・ブラン(白ワインの代表的品種。フレッシュで辛口)
・ブルーチーズ ― リースリング(ドイツの白ワイン品種。甘口なものが主流)
・リコッタチーズ ― ピノ・グリージョ(イタリアの白ワイン品種。さわやかでソフトな口当たり)
・モッツァレラ・チーズ ― ソーヴィニヨン・ブラン(白ワインの代表的品種。フレッシュで辛口)
世界中にチーズの種類はなんと何千とあって正確には知られていないようです。そんなにあったんですね。フランスだけでも400種類以上あるとのことです。
大きくタイプ別に分けると下記のようになる。
■プロセスチーズ・・・加熱処理したチーズ。ゴーダやチェダーをつかう。癖が少なく日本では最も一般的。
■ナチュラルチーズ・・・加熱処理していないチーズ、以下。
・フレッシュ・・・熟成させない(モッツァレラ、マスカルポーネ、リコッタなど)
・白カビ・・・白カビを表面につけて熟成(カマンベール、ブリー)
・青カビ・・・青カビを内部に植え付けて熟成(ゴルゴンゾーラ、ロックフォール、スティルトン)
・ウォッシュ・・・熟成過程でワインや塩水、ブランデーなどを拭きつけながら熟成(エポワス、ポン・レヴェックなど)
・シェーブル・・・山羊乳を使用したチーズ(ヴァランセ、サント・モールなど)
・セミハード・・・半硬質のチーズ(ゴーダチーズなど)
・ハード・・・硬質のチーズ(チェダーチーズ、グリュイエールチーズなど、パルメザンは超硬質)
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