バルーン・アートと聞いて何を思い浮かべますか?私はあの細長い風船をひねってプードルを作ったりするのを思い浮かべますが、他にもブーケを作ったり、いくつも連ねてアーチを作ったりというジャンルもあるようですね。
ですがやはり、一般的にはあの細長い風船のイメージが強いのは皆さんも同じではないかなと思います。正確にはバルーン・モデリングだとかツイスト・バルーンというようです。世界にはあの風船でかなり巨大なオブジェを製作する人などがいるようですが、今回ご紹介するのはラリー・モスさんというバルーンアーティスト。
何と彼はペンシル・バルーン(細長い風船)を使って有名絵画を再現してしまうのだ。
確かにすごいとは思う。しかし、いかんせんコミカルすぎやしませんか(笑)本気なのかネタなのか判別できないのは私だけではあるまい。だが、すごいとは思う。バルーンアートって折り紙に似ていませんかね。折り紙もやはりアートの域まで達してしまった人の作品は、どうしてこんなものが作れるのだろうと不思議に思います。天才じゃないかと。完成図をイメージして一枚の紙が計算どおり折られていくのでしょう。絶対真似できないと思わされます。
さて、それではバルーン・アートで名画を再現した画像集です、どうぞ。
■モナリザ(レオナルド・ダ・ヴィンチ)
笑いました。
■アメリカン・ゴシック(グラント・ウッズ)
■ヴィーナスの誕生(ボッティチェリ)
■静物(セザンヌ)
■ウィトルウィウス的人体図(レオナルド・ダ・ヴィンチ)
■ウィスラーの母(ジェームズ・アボット・マクニール・ホイッスラー)
なんともコメントに困る作品たちですね。でも何か心が洗われる感じがするのはなぜでしょう(笑)わたしは嫌いではありません。
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