皆さんスーパーヒーローといって思い浮かべるのは何ですか?バットマン、スパイダーマン、スーパーマン、X-マン、アイアンマン、キャプテンアメリカ・・・。
いわゆるアメコミのスーパーヒーローが次々と映画化されていったのはいつ頃からでしょうか?バットマンの一作目が作られた頃は、他にはほとんどなかったはずです。やはりCGの技術が飛躍的に発達した2000年代に入ってからの動きであるといえるでしょう。まずスパイダーマンが大ヒットしましたね。
さて、スーパーヒーローの女性版はスーパーヒロインといえばいいのでしょうか、超人的な能力を駆使して敵と戦う女戦士も映画において、やはりたくさん生まれています。それは主人公であることもあれば、ヒーローの敵だったり、仲間や相棒であったり、恋人であったりする。
タイトでセクシーなボディースーツに身を包み、スタイルの良いそしてかっこよい女優さんたちでいったいだれが最強なのか?
海外サイトに女性スーパーヒーローの歴代人気ランキングがあったのでご紹介したいと思います。
10.エレクトラ : ジェニファー・ガーナー
アメリカンコミック『デアデビル』に登場するヒロインで敵役であるエレクトラを演じるのはジェニファー・ガーナー。デアデビルで人気を博しスピンオフ作品として2005年『エレクトラ』が公開された。
9.キャットウーマン : ハル・ベリー
ご存知、DCコミック『バッドマン』に登場するキャラクターのキャットウーマン。バッドマンとは独立した映画として2004年『キャットウーマン』でハル・ベリーが演じた。ハルベリーはラジー賞(不名誉な賞)を獲得してしまうが、まず受賞者がくることのない授賞式にハル・ベリーは堂々と登場した。ハル・ベリーには拍手喝采が送られた。
ハル・ベリーは『ファンタスティック・フォー』でもスーパーヒロイン、ストームを演じている。
8.バット・ガール : アリシア・シルバーストーン
『バットマン』の相棒バットガールを、映画『バットマン&ロビン Mr.フリーズの逆襲』で演じたのがアリシア・シルバーストーンである。当時ティーンアイドル・女優として大人気だったアリシアがバットガールを演じるということは、衝撃的だった。
7.ワンダーウーマン : リンダ・カーター
アメリカン・コミックのスーパーヒロイン『ワンダーウーマン』は1970年代にテレビドラマとなり本国アメリカはもとより日本でも人気を博した。ワンダーウーマンを演じたのは元ミスユニバースのリンダ・カーターであった。
6.バフィー : サラ・ミシェル・ゲラー
1997年~2003年のテレビドラマ『バフィー 恋する十字架』は爆発的な人気を博した。ヒロインを演じたサラ・ミシェル・ゲラーはこの作品で人気女優となりその後たくさんの映画に出演することに。キュートなブロンド娘はホラー作品において真っ先に餌食とされる運命にあるのが定石であったがバフィーはモンスターを次々に倒していくスーパー・ヒロインであった。
5.キャット・ウーマン : ミシェル・ファイファー
ミシェル・ファイファーの演じるキャットウーマンは衝撃だった。映画『バットマン リターンズ』に登場したキャット・ウーマンは継ぎはぎだらけの魅惑的なボンテージ姿でバットマンに襲い掛かる。ゴージャスで華やかなイメージのミシェル・ファイファーがゴシックなアンチ・ヒロインを妖艶に演じた。歴代で最もインパクトのあるキャットウーマンであろう。
4.キャットウーマン : アン・ハサウェイ
『バットマン・ライジング』で猫爪や鞭を使用しないキャットウーマンらしくないキャットウーマンを演じたのはアン・ハサウェイ。いつも上品なイメージのアン・ハサウェイがマーシャルアーツを繰り広げる。アンはこのタイトなボディースーツを着こなすために驚異的に体を作り上げてきた。
3.ミスティーク : レベッカ・ローミン
マーブルコミック『X-メン』などに登場する突然変異人間のミスティークは自分の姿を変えることができる。映画にて演じたのはレベッカ・ローミン。全身の特殊メイクは撮影のたびに8時間かかったという。体の線が完全にはっきりと浮き出ている姿は元モデルの真骨頂といえる。
レベッカ・ローミンが主演の映画『ファムファタール』も、強く恐ろしい女としての彼女が演技が非常に印象的である。
2.インビジブルウーマン : ジェシカ・アルバ
マーベルコミックスの『ファンタスティック・フォー』のメンバー、インビジブルウーマンは透明化の能力を持つ。演じるのはジェシカ・アルバ。ジェシカ・アルバはジェームズ・キャメロン総指揮のテレビシリーズ『ダークエンジェル』の主演で大ブレークしたが、その役も超人的な能力を持つ戦士だった。セクシー女優として人気を誇る彼女だが、文芸的な役を演じたいようである。
1.ブラックウィドウ : スカーレット・ヨハンソン
マーベルコミック『アベンジャーズ』等に登場するブラックウィドウは特殊能力こそない常人だが、身体能力に秀であらゆる武器を使いこなす。映画『アイアンマン2』『アベンジャーズ』にて演じるのは、世界一セクシーな女性に選ばれたこともあるスカーレット・ヨハンソン。ハードなトレーニングとダイエットによって体を作り上げて出演したようだ。
番外編
というより個人的に追加したいスーパー・ヒロインあるいは戦う女たちのご紹介
■ヒット・ガール : クロエ・グレース・モレッツ
映画『キックアス』で衝撃のシーン連発で世界中をとりこにしたクロエ・モレッツ演じるヒットガール。大ヒットを記録し、続編『キックアス2』は今年公開となる。日本での公開が待ち遠しい。
■アリス・アバーナシー : ミラ・ジョボビッチ
日本のゲームを原案とし作られたヒットシリーズ『バイオハザード』は現在までに5作品が公開され、すべてミラ・ジョボビッチが主演を勤めている。皆さんご存知のことでしょう
■イーオン・フラックス : シャーリーズ・セロン
カルト的人気があったアニメ作品を日系のカリン・クサマが監督した映画作品で、革命戦士のスーパー・ヒロインを演じるのはシャーリーズ・セロン。黒髪のボブが印象的。
■セリーン:ケイト・ベッキンセイル
1作のみで終わる予定のはずだったが、大ヒットを記録し、シリーズ化している映画『アンダーワールド』は吸血鬼一族と狼男一族の争いを描くアクション作品。主人公セリーンを演じるのは、絶世の美貌と知性を併せ持ち、また東洋のエキゾチックな血も流れる人気女優、ケイト・ベッキンセイルである。
■リプリー : シガニーウィーバー
ご存知、SFホラーの金字塔『エイリアン』シリーズの不死身の主人公リプリーを演じるシガニーウィーバー。超熱いヒロインだ!ほんとは博士だけど(笑)
■チャン・ツィイー
『グリーン・デスティニー』や『HERO』そして今話題の『グランドマスター』などなど、多くの出演作でカンフーや中国武術を披露している。その振る舞いの美しさは必見である。
■カットニス・エヴァディーン : ジェニファー・ローレンス
世界中で大ベストセラーとなった小説『ハンガー・ゲーム』、その映画作品も大ヒットとなったが主演を勤めたのは今をときめくアカデミー女優のジェニファー・ローレンスである。ジェニファーは『X-メン』の2代目ミスティーク役でもある。
いかがでしたでしょうか。戦う美しい女性はほんとに絵になりますよね。日本で人気の戦う女の子といえばアニメの印象が強いですね。ちなみに私はナウシカが好きです。
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