幻の巨大魚『リュウグウノツカイ』をご存知でしょうか?漢字で書くと「竜宮の使い」ということから想像できるようにとてもミステリアスでまた神々しい深海魚です。

世界中の海に広く分布しており、古くから知られた魚ではあるが生きた姿でお目にかかることはなかなか無い。まして撮影に成功することは非常に稀である。

太刀魚のように平らで長く、全長3mほどの固体が多い。最大では11メートルの固体が報告されており硬骨魚類で世界最長の魚である。顔の上下から伸びている細長いヒレが赤く、ボディの銀色に映えて非常に美しい。

長崎県の平戸市の沖で生きたまま捕獲され、九十九島水族館「海きらり」に34分間だけ登場したことがある。非常にデリケートな様子で34分間で息絶えてしまったのだった。

それでは、人魚伝説の正体としても知られるリュウグウノツカイの画像集です、どうぞ。

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