世界には珍しいものを素材にしているアーティスがたくさんいる。このサイトでも色々とご紹介してきましたね。針金ハンガーだったりチューインガムだったり・・・。

今回も変り種、しかも日本人アーティストのご紹介です。テレビなどでも紹介されていてすでにご存知の人も多いと思いますが、近頃は海外でも話題になっているかたのようです。

滋賀県出身の山田恵輔さんという26歳のアーティスト、彫刻家です。彼が扱う素材はなんとバナナです。バナナを爪楊枝などで削って細密なスカルプチャーを仕上げています。

映画やマンガのキャラクターといったポップな作品のほか、サメや馬などの動物の作品が多いようです。バナナ彫刻職人のblog

それでは、海外でも話題の山田恵輔によるバナナ彫刻をご覧下さい。まずは『進撃の巨人』の超大型巨人から。

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バナナは柔らかいかし繊維も多いので細かい細工が難しそうですが、一体どうやっているのですかね?一回凍らしたりしたらうまくできるのかな?

生ものですから、作品の実物は残らないというところは否めないですね。刹那的な作品といったところでしょうか。

odditycentral.com