今回はクリエイティブで楽しいペット用品の話題です。

一昔前は犬は庭の犬小屋でネコは鈴をつけて家の出入りが自由というのが当たり前だった気がしますが、現在は完全に家の中で飼っている家のほうが多いのではないでしょうか。

ペットと人間とのかかわりはすごい勢いで変化・進化してきているのだと思います。様々なペット用品が販売されています。

さて、「ペット」という名称を近頃は意識して使わないという人もいるようです。あまりいい響きではないと感じているのでしょう。所有物や単にものというニュアンスが感じられてしまうから。

近年は「コンパニオン・アニマル」という言葉もあるようで、人生の伴侶、パートナーとしての待遇、愛情を向けている人も世界には多い。

日本にも「動物愛護及び管理に関する法律」があり、5年ごとに改正が加えられ、ペットに対する認識は深いものとなっているようです。

動物愛護の先進国イギリスでは子犬を店頭販売することは禁止されているようです。犬や猫は公共あるいは市民による里親募集からもらわれるのが8割から9割だといいます。

日本ではペットショップからの購入がかなり多いように感じますが、深夜営業や狭いケージ等、悪徳ペットショップの問題が厳しく問われているのは周知のことでしょう。パピーミルと呼ばれるペット製造工場の存在も明らかとなってきています。

さてさて、前置きが長くなってしまいましたが本題にまいります。

海外のクリエイティブで面白いペット用品の画像集です、どうぞ。

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1匹ではなく2~3匹を飼っているという方も多いですよね。たぶん余裕があれば1匹ではなく2~3匹のが良いと多くの人が思っている気がします。まるで子供に対する考え方と同じですよね。

犬と猫を同時に飼うというのにもあこがれますね。2匹の仲が良かったらなんて見てて楽しいだろうと思います。猫が犬にちょっかいを出すところを眺めていたいです。

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