今回は世界25カ国の小学校、小学生の画像集です。
誰もが感じることだと思いますが、小学生の6年間の体感時間ってものすごく長いですよね。もっといえば1日1日も長い。何であんなに長く感じたかといえば多感な時期だったから、1日1日が濃すぎて、振り返ると長く感じるのでしょうね。年を重ねると日々の好奇心や驚きが少なくなって、平坦な1日が繰り返されているように感じる。振り返っても小学生のときと比べて薄っぺらい。
現代の小学生もやっぱり同じで、1日が長く濃密に感じていることでしょう。ただ以前と違うこともいくつかあるようです。まず名札を廃止する学校が増えているとのこと。これは児童への犯罪を予防するためのようです。
それからランドセル。男子が黒、女子が赤という色分けが明確ではなくなってきているとのこと。いろんな色のランドセルは以前からあることはありましたが、昔はめったに黒赤以外の子を見ませんでしたよね。今は黒赤以外も売れているようですね。
ちなみにランドセルは陸軍の背嚢(はいのう)と呼ばれていたリュックサックが元になっています。よく使われていたのがオランダから持ち込まれた「ランセル」という背嚢だった。大正天皇が小学校に入学した際、伊藤博文が通学鞄としてこのランセルをプレゼントしたのが広まり、ランドセル(ランセルが訛った)が小学校の通学鞄となった。でも別に決まってないんですよね、本当はなんでもいいようです。
さて、豆知識はほどほどにそれでは本題です。世界25カ国の小学生の画像集です、どうぞ。
■パレスチナ ガザ地区
■スイス
■インドのイスラム教徒
■香港
■ケニア
■グアテマラ
■日本
■コロンビア
■エルサルバドル
■韓国
■フィリピン
■ブータン
■ベネズエラ
■ボスニア
■コスタリカ
■中国
■エジプト
■南アフリカ
■ケニア
■タイ
■チェコ
■フィリピン
■ブータン
■セネガル
■エクアドル
■ケニア
■コスタリカ
■グアテマラ
■オーストラリア
■ケニア
■南アフリカ
■ハンガリー
■タイ
■アメリカ メリーランド州
■ナイジェリア
■日本
小学校や中学時代は早く大人になりたいのに、時間がたつのがスローでなかなか時が経たない。9年間の長いこと長いこと。で、両親が10年以上同じ職場で毎日働いているっていうのが信じられなかった。そしてその先も20年、30年と働くなんてすごすぎる、というかヤバ過ぎると感じました。9年間遊んでるだけでこんなの長いのに、働くなんてもっと長く感じるだろうと、しかも何十年も・・・。
しかし自分が大人になってみると逆だった。時が経つことの早いこと早いこと。1年なんてすぐたってしまう。10年なんてすぐ経ってしまう、のだった(笑)
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