今回は世界の朝のコーヒーを見比べてみようという話題です。

朝にコーヒーの香りをかいで目覚めるのは最高の気分ですよね。ってそんなことはめったにないんですけど、誰も淹れてくれないので(笑)とにかく香りの良いコーヒーを呑んで目が冴えるっていうのは気分の良いことで、いつもそうしたいんですよね。

でもドリップするのは面倒だし、熱いと飲むのに時間がかかってしまうからアイスコーヒーで済ませてしまうことが多々あるのですが、やはりアイスコーヒーは香りが立たないのでよくはないですね。アイスコーヒーは実際、フランスやイギリスを始めとした西欧やアメリカでは近年になるまでほとんど普及していなかった。

1990年代にスターバックスが出来たことにより一般的になったのである。これはけっこう衝撃的な事実ですよね。日本ではずっとアイスコーヒーが当たり前なのに。確かにコーヒーはホットの方が風味が良いのは間違いないし、アイスコーヒーは氷で薄まっていくので余計味が落ちる。でも、夏場のアイスコーヒーはスッキリした苦味が心地よいんですよね。

これから紹介する画像を見ると、やはり良い豆のコーヒーを朝に飲みたいと思うでしょう。

それでは、世界の朝のコーヒーを見比べてみる画像集です、どうぞ。

■ギリシャ

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■フランス

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■フロリダ

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■エジプト

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■スウェーデン

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■日本

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■アルゼンチン

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■インド

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■ウェールズ

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スペイン

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■ロシア

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■ガーナ

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■メキシコ

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■アイスランド

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■マダガスカル

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■オーストラリア

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■韓国

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■イタリア

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■イスラエル

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■デンマーク

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■ドイツ

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コーヒーの淹れ方としては、ドリップのほかにサイフォンというのがありますよね。アルコールランプをつかって気圧によって湯を移動させコーヒーを抽出する方法がありますよね。昔からの喫茶店などでは愛用されていてレトロな雰囲気をかもし出してますよね。

サイフォン式は香りがいいってよく言われています。確かにサイフォン式の喫茶店の近くを通るとすごく良い香りがしてくるような気がしますね。

日本で家庭用のサイフォン式コーヒーメーカーを作っているメーカーは1つか2つしかないようです。なんとなく欲しくなりますね。

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