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アート,スカルプチャーの記事一覧

今回はかぼちゃを使ったリアルな彫刻をご紹介します。作者はレイ・ヴィラファーネ(Ray Villafane)さんというミシガン州の彫刻家。彼は特にかぼちゃを素材にした彫刻の専門家ではなく普段は砂を使った作品を作っているようですが、ハロウィンの季節になるとかぼちゃの作品を作るようです。

そう、かぼちゃといえばハロウィンを思い出しますよね。まてまて、っていうかハロウィンってだいたいなんなの?彫刻よりそっちのほうが気になってきてしまった(失礼)ので調べてみました。後述するのでひとまずかぼちゃの彫刻(スカルプチャー)を先に見てみましょう。

それでは、かぼちゃを素材にしたリアルでちょっと怖い彫刻の画像集です、どうぞ。

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アート, オモシロ, 世界びっくり

バルーン・アートと聞いて何を思い浮かべますか?私はあの細長い風船をひねってプードルを作ったりするのを思い浮かべますが、他にもブーケを作ったり、いくつも連ねてアーチを作ったりというジャンルもあるようですね。

ですがやはり、一般的にはあの細長い風船のイメージが強いのは皆さんも同じではないかなと思います。正確にはバルーン・モデリングだとかツイスト・バルーンというようです。世界にはあの風船でかなり巨大なオブジェを製作する人などがいるようですが、今回ご紹介するのはラリー・モスさんというバルーンアーティスト。

何と彼はペンシル・バルーン(細長い風船)を使って有名絵画を再現してしまうのだ。

確かにすごいとは思う。しかし、いかんせんコミカルすぎやしませんか(笑)本気なのかネタなのか判別できないのは私だけではあるまい。だが、すごいとは思う。バルーンアートって折り紙に似ていませんかね。折り紙もやはりアートの域まで達してしまった人の作品は、どうしてこんなものが作れるのだろうと不思議に思います。天才じゃないかと。完成図をイメージして一枚の紙が計算どおり折られていくのでしょう。絶対真似できないと思わされます。

さて、それではバルーン・アートで名画を再現した画像集です、どうぞ。

 

■モナリザ(レオナルド・ダ・ヴィンチ)

笑いました。

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■アメリカン・ゴシック(グラント・ウッズ)

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■ヴィーナスの誕生(ボッティチェリ)

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アート, オモシロ

アート写真と写実的な絵画との違いってなんでしょうね。そんなの一目瞭然でしょう、って思う人もいるでしょうが、ハイパーリアルな絵画や今回ご紹介する写真などを見ると、即答でそうとはいえない気分になってきます。

絵画のような写真、あるいは絵画をモチーフにした写真を撮る、スペイン出身の女性フォトグラファーEugenio Recuenco(エウヘニオ(エウジェニオ)・レクエンコ)さんの作品が話題となっています。

写真とは、リアリズムを追い求めているジャンルだと思い込んでいましたが、ジャーナリズムよりの作品を別にすれば決してそんなことはないなと、当たり前のことに思い至りました。

アート作品なのですから、題材はむしろリアルとか写実とは別なものを求める方が自然ですよね。写真は真実を写すというような一般的な認識に、むしろ逆らった方がアートとしては自然だろうという意味で。

さてそれでは、エウジェニオ・レクエンコさんの絵画のように幻想的な写真作品をご覧下さい、どうぞ。

 

■ギリシャ神話を写真で表現

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■赤ずきん

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■白雪姫

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■シンデレラ

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アート

すごいファンタジックな風景写真だなーと思いながらよーく見てみると、何とこれらの風景はすべて食材から作られていた!!

ロンドンを拠点する写真家・カール・ワーナー(Carl Warner)氏の作品だ。大学で芸術を専攻し卒業後、広告カメラマンとなる。その後、風景写真家として活躍しているそうだが、ただの風景写真家では納まらなかった。

素材感と色彩感が抜群にいいですよね。食材って生ものだからか、リアルな質感なのは当たり前なんですが、色も鮮やかな配置をしていて、ファンタジックで可愛いらしい風景を作り上げています。

食材から作るアート作品はいくつか見たことがありますが、これは個人的に一番好きですね。世界観があるというところがなんかこうワクワクさせますよね。

それでは、カメラマン、カール・ワーナー氏による食材から作られた風景写真画像集です、どうぞ。

 

黄色い風景

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チーズ火山

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パンの村

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キュウリの森

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アート, オモシロ, 世界びっくり

世界には珍しいものを素材にしているアーティスがたくさんいる。このサイトでも色々とご紹介してきましたね。針金ハンガーだったりチューインガムだったり・・・。

今回も変り種、しかも日本人アーティストのご紹介です。テレビなどでも紹介されていてすでにご存知の人も多いと思いますが、近頃は海外でも話題になっているかたのようです。

滋賀県出身の山田恵輔さんという26歳のアーティスト、彫刻家です。彼が扱う素材はなんとバナナです。バナナを爪楊枝などで削って細密なスカルプチャーを仕上げています。

映画やマンガのキャラクターといったポップな作品のほか、サメや馬などの動物の作品が多いようです。バナナ彫刻職人のblog

それでは、海外でも話題の山田恵輔によるバナナ彫刻をご覧下さい。まずは『進撃の巨人』の超大型巨人から。

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