このジーンズのオブジェはなんと紙でできている。

現在アートの世界、特に彫刻(スカルプチャー)において

紙という素材が注目を集めている。

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作者はヴィンセント・トムチェク

ロサンゼルスのギャラリーで発表された展示会の名は

「Overlooked(見過ごされて)」。

 

 

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使い古された皮の財布

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 非常にリアルに再現されている作品群。しかしこれらはすべて日常的なものたち

である。なぜ作者はこのようにありふれたものをモチーフに選ぶのだろうか?

ミュージアムチェアー

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展示会の名称を振り返ろう。それは『見過ごされて』であった。

ありふれたものは、見過ごされる運命にある。

でも、たとえばそれが意外な素材でできていたら

振り向かれることになるだろう。

ワイシャツとネクタイ

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「わたしが望んでいるのは、人々に本物だと思わせながらも、つい立ち止まって、あれ?と思うような、何らかの感情的なつながりを生むような作品にすることだ。そうしたトリックが、人々にもう一度見たいという気持ちを起こさせ、作品との関係性をつくりだす」

クラシックな椅子

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 イームズのチェア

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