携帯電話‐フィーチャー・フォン、ガラケー、スマホ、iPhoneなどいろいろありますが‐が決して手放せないものとして機能するようになってすでに久しいですが、世の中には携帯をいじっている時間が1日の大半というような人もいるくらいだ。
そう、携帯はすでに必需品であるだけでなくファッションでもあり、自己主張でもあり、人によっては存在そのものであるのかもしれない。
そんな肌身離さずの携帯電話にお金をかけることには、道理が通っているともいえなくもない。といっても、今回は一般庶民の話ではないのでその理屈も意味がないかもしれないが・・・
さて、今回は世界中の歴代の携帯電話の中で最も高価なものトップ10ランキングのご紹介です。
10.Vertu Signature Diamond (2007年)
約8百8十万円 *ヴァーチュはフィンランド:ノキアの高級携帯電話ブランド
9.iPhone Princess Plus(2008年)
約1千8百40万円 *オーストラリアのデザイナーが作成。138個のプリンセスカットのダイヤモンドと、180個のブリリアントカットのダイヤモンドが配される
8.BlackDiamond VIPN Smartphone (2006年)
約3千万円 *インダストリアルデザイナーJaren Goh氏がソニー・エリクソンのためにデザインしたコンセプト携帯。
7.Vertu Signature Cobra(2008年)
約3千6百万円 *ヴァーチュの8台限定モデル。大粒ダイヤモンドx2、エメラルドx2、ルビー×439。
6.Gresso Luxor Las Vegas Jackpot(2010年)
約8千5百万円 *ロシアの高級携帯電話端末メーカー「Gresso」。純金をベースに、自然界にほとんど存在しない45.5カラットの黒いダイヤモンドをちりばめた。
5.Diamond Crypto Smartphone(2006年)
約1億3千万円 *モスクワのJCS Ancort社とオーストリアの有名宝石デザイナーPeter Alossion氏とのコラボレーション作品。両サイドには、ブルーダイアモンドなどの宝石が50個以上。
4.GoldVish Le Million(2006年)
約1億3千3百万円 *スイス・ジュネーブのGOLDVISH。最高級WS1クラスの(ハリー・ウィンストン説あり)ダイヤモンド120カラット使用。ボディーはプラチナ。
3.iPhone「Kings Button」(2009年)
約2億2千6百万円 *オーストラリアの宝石商であるPeter Aloisson氏が設計。イエローゴールド・ホワイトゴールド・ローズゴールド(ピンクゴールド)を使用、ホワイトゴールドの縁取りの上に138個のダイヤモンドが敷き詰められている。
2.Supreme Goldstriker iPhone 3G 32GB(2009年)
約3億2千万円 *271グラムの22金、53個の1カラットダイヤモンド、ホームボタンは7.1カラットのダイヤモンドが施されている。
1.Diamond Rose iPhone 4 32GB(2010年)
約8億円 *サイドには約500個のダイヤ(約100カラット)、背面のアップルマークはローズゴールドと53個のダイヤで形成。ホームボタンはプラチナと7.4カラットのピンクダイヤモンドの装飾。
まあ、あれですね、お金がうなるほどある人は「おッいいじゃん」とか言ってるんでしょうね(笑)
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