アラスカ州フェアバンクスで毎年3月に開催されている「世界アイスアート選手権」は、世界中から氷の彫刻家たちが集まり作品を競い合う、世界一のアイスアートの大会です。
気温はマイナス20~マイナス40℃という厳寒の地。近くにある凍った池から、244cm x 152cm x 91cmの巨大な氷のブロックを切り出し、各チーム(70チーム以上)に与えられる。それを60時間以内に作品として完成させるという。
日本のさっぽろ雪祭りも世界的に有名ですが、さっぽろ雪祭りは雪を押し固めたブロックから雪像を作りるのですよね。しかしこちらは池の氷から巨大な氷のブロックを切り出すというのがなんとも豪快ですよね。そして氷の像は光を幻想的に反射しクリスタルのように輝くという魅力もありますね。
さて、それでは世界アイスアート選手権のファンタジックな作品の数々をどうぞ。
夜間にライトアップすることでまったく違った見え方となるのでしょう。ほんとに美しいですね。まさにオーロラ+氷の共演といった感じがします。アラスカかー、寒そうだな(笑)でも、やっぱり一度はいってみたい場所ですよね。
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