アート写真と写実的な絵画との違いってなんでしょうね。そんなの一目瞭然でしょう、って思う人もいるでしょうが、ハイパーリアルな絵画や今回ご紹介する写真などを見ると、即答でそうとはいえない気分になってきます。
絵画のような写真、あるいは絵画をモチーフにした写真を撮る、スペイン出身の女性フォトグラファーEugenio Recuenco(エウヘニオ(エウジェニオ)・レクエンコ)さんの作品が話題となっています。
写真とは、リアリズムを追い求めているジャンルだと思い込んでいましたが、ジャーナリズムよりの作品を別にすれば決してそんなことはないなと、当たり前のことに思い至りました。
アート作品なのですから、題材はむしろリアルとか写実とは別なものを求める方が自然ですよね。写真は真実を写すというような一般的な認識に、むしろ逆らった方がアートとしては自然だろうという意味で。
さてそれでは、エウジェニオ・レクエンコさんの絵画のように幻想的な写真作品をご覧下さい、どうぞ。
■ギリシャ神話を写真で表現
■赤ずきん
■白雪姫
■シンデレラ
■ハーメルンの笛吹き男
■長靴を履いた猫
■エンドウ豆の上に寝たお姫様
■眠り姫
■他
■ピカソの絵を写真で表現
実在の人物で、物語や架空の人物とか絵の中の人物を表現するというのはある意味で演劇や映画の方に近づく発想ですよね。ファンタジックな想像、妄想を呼び起こされる感じが心地よいですね。
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