アフリカ南部の内陸国、ジンバブエ共和国で象の肉をみんなで分け合っている画像が海外のサイトにあり、とても衝撃的をうけた。嫌いな人は見ないでいただきたい。閲覧は自己責任で。
象を食べるのか・・・と一瞬怪訝に思ったが、原始時代の画像などでマンモスを追いかける絵がすぐに浮かんできた。象は間違いなく大物、これ以上大物は陸地には存在しないのだから狩りとして合理的であろう。巨体なだけに動きも他の動物と比べればスローであるのだし(ただしそれでも人間よりは走るのが速いようだ)、あとは味がよければまさに最上である。
タイでもやはり象を食べる(殺して食べるのではなく死んだ像を食べる)習慣があり、しかもかなり人気が高い肉だという。しかし象は絶滅危惧種であり保護しなければいずれ絶滅するのがわかっている動物であるのだった。
ジンバブエでももちろんなんらかの自然な理由で死んだ象を食べていた。ジンバブエは2002年ごろからかなりの経済危機がありハイパーインフレを経験している。そういった背景でこの画像を見るととてもリアルなのだ。
村人がビニール袋やバケツを抱えて象の死体にむらがり、解体された象は跡形もなく分けられた。肉はスーパーで買うものではなく、自らとらえて殺し、解体し、大物であれば分け合うのが本来である、という当たり前の光景なのだろうが、現代社会においては衝撃としか言いようが無い。
それでは、ジンバブエで倒れた象を解体し、分け合う人々の画像をご覧下さい。
まさに跡形も無くなくなりましたね。人間もやはり動物なのだ。いや肉食動物よりさらにきれいに、すべて無くなってしまいましたね。衝撃的でしたがとても貴重な画像を見た気がします。
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