今回は世界の珍しい歯医者・歯科・デンタルクリニックの話題です。
みんなが嫌いな歯医者さん。稀に好きな人もいるかもしれないけど大多数の人はきっと嫌いなはず。端的に痛いですからね。それからキーーンという不快な音、そしてとても無視することができないのが味!口の中に残る違和感!
歯科の二大疾患といえば「う蝕(虫歯)」と歯周病。口の中にはたくさんの種類の細菌がいて、う蝕を引き起こす一番の原因菌はストレプトコッカス・ミュータンスという細菌です。これが口に残る糖質を分解し酸を作り出す。酸が歯のエナメル質をとかして虫歯になるのです。
砂糖を摂取しない民族には虫歯はないようです。15世紀にヨーロッパで砂糖が使われ始めて虫歯広がったようです。もちろん野生動物にも虫歯はない。
砂糖が入っているお菓子を食べた後はすぐに歯磨きか口をゆすぐなどすべきですね。口の中の細菌は糖質が好きだが特に砂糖(ショ糖)、次にブドウ糖が好きなようだ。だがキシリトールのように虫歯にならない糖類もあるのはご存知ですよね。
それから、酸によってエナメル質が溶けるということなので、酢や炭酸飲料、柑橘類などの酸が多い食品も虫歯を進める(酸蝕症)ので気をつけないといけないようです。
それでは、本題に戻りまして、世界の珍しい歯医者さんの画像集です、どうぞ。
■ハロー・キティの歯医者 ハーツデンタルクリニック(日本)
■アートな歯医者
■口の中の歯医者
■自動車のサービスステーションのような歯医者
■ベルリンのモダンで近未来的な歯医者
■ルーマニアのロイヤルな歯医者
■水族館のような歯医者
■ティーン向けのポップな歯医者
■海の中のような歯医者 ベルリン
■キッズ向け ジャングルみたいな歯医者
いかがでしたでしょうか。少しでもリラックスしたり、気を紛らわせるための工夫というように感じますね。最先端な感じの外観をしている歯医者さんは安心できる感じがしませんか?逆に昔からあって昔ながらの外観の歯医者さんは敬遠したくなりますよね。できるだけ最先端な設備と技術で治療して欲しいという希望がそうさせるのでしょう。
風邪とか腹痛とかのどの痛みなんかを見てもらう内科は、別に古くからある小さな町の医院でもいいし、むしろ安心できたりしますが、歯医者はやはり外科の一種なので設備も技術もあたらしいのが望ましいのでしょう。歯医者さんは建物が古くなったらすぐ新しくした方が良いと思います(笑)
【レビューを書いて送料無料】アルミ筐体でシックでおしゃれなデザイン iPhone5 スマートフォン… |