今回は世界一大きな観覧車TOP10の話題です。
高所からの眺望を楽しめる観覧車。しかしゴンドラが周るしゆれるし怖いので高所恐怖症の人には厳しいですよね。中国には安全が確認されないため人は乗れないけど動いている大観覧車があるそうです。そう、観覧車は建築物としてランドマークになるという側面もありますね。
さて、そんな観覧車ですが90年代まで、日本が観覧車の大きさで世界一の記録を更新しまくっていたようなんです。バブルのイケイケ感が伝わってくるエピソードですが、大観覧車はインパクトがあるので高い建築技術をはじめとした国力みたいなものを世界にアピールするためにもいいかもしれませんよね。
というわけで、現在大観覧車を作りまくっている国はというとどこでしょうか?そうです、中国なんですね。中国は観覧車だけでなく、どデカイものを近年は作りまくっているイメージがありますね。どデカイ=成金の象徴見たいな感じがしますが・・・。それからやっぱりUAEのドバイで現在世界最大の観覧車が建設途中だとか。なんだかわかりやすいことになってますね(笑)。あれほど作られていた日本での大観覧車の建設は過去15年くらい無いみたいですね。大人になったんでしょうかね。
それでは、世界最大の観覧車トップ10をごらんください、どうぞ。
10.パレットタウン大観覧車 (高115m、径100m) お台場
9.ダイヤと花の大観覧車」(高117m、径111m) 葛西臨海公園
営業終了.「Sky Dream Fukuoka」(高120m、径112m)福岡市 2009年まで
4.鄭州フェリスホイール 120メートル 中国 広東省広州市
4.長沙観覧車 120メートル 中国 長沙市
4.天津アイ 120メートル 中国 天津市
4.メルボルン·スター(またはサザンスター) 120メート カナダ
4.蘇州観覧車 120メートル 中国
3.ロンドンアイ 135メートル イギリス
2.南昌之星(なんちょうのほし) 160メートル 中国江西省
1.シンガポールフライヤー 165メート シンガポール
デザインは黒川紀章事務所 ゴンドラの製作は三菱重工
日本は国内に大観覧車を作らなくなりましたが、海外ではシンガポールの世界一の大観覧車をデザインしたり製作してたんですね。
観覧車の夜のイルミネーションはロマンチックな気分になりますよね。観覧車自体がデートの定番スポットとして定着しているので、外からそのイルミネーションを見ているだけで余計ロマンチックになるのかもしれません。この観覧車のイルミを最初に始めたのは日本ですね。現在は世界の多くの観覧車でイルミネーションが搭載されています。
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