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アクセサリーの記事一覧

今回はトビケラという昆虫の幼虫とフランス人アーティストのコラボ作品の話題です。

トビケラという聞きなれない昆虫、しかもそれがアートとどうつながるのか。

まずはトビケラについて説明します。小さな羽の蛾に似た昆虫で、幼虫はいさご虫とよばれ水の中で生活する。トンボのヤゴやウスバカゲロウのような感じですね。このいさご虫が小石や枯葉などを自ら出す糸で絡めて巣を作るのですが、これがポイントとなります。

このいさご虫の巣は筒状で自分の体にちょうどフィットする服のように作られるのですが、この材料を宝石や貴金属の破片に変えたらどうなったかという作品なのです。

小さいころ、箱に折り紙を細かく切って入れ、そこにミノムシを放してきれいな巣をつくる遊びをしたことはありませんか?ちょうどそれと同じ感じですね。ですがミノムシの巣とちょっと違うのは、巣に入ったままヤドカリのように移動できるところ。なのでこのきれいな巣が動くんですよ。

いやはや、これは面白いことを考え付きましたね。子供に教えたらはやりそうな予感がします。

それでは、トビケラの幼虫が宝石で巣を作る画像&動画をご覧下さい、どうぞ。
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これは面白い。アクアリウムで育てても面白そうですね。無理かな?
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アート, オモシロ, 生物

先日世界一貴重な宝石についての記事で宝石について調べてみましたが、今回も宝石で、オパールの話題があるのでご紹介したいと思います。海の中の景色を閉じこめられたオパールの話題です。

さてオパールについて少し調べました。和名は蛋白石(たんぱくせき)といいます。成分中に10%くらいまでの水分を含んでいるようで硬度(モース硬度)も5-6と高くない。宝石の中で唯一水分を含んでいるのがオパールである。オーストラリアが世界のオパールの95%を算出していて、国の宝石に指定されているようです。オパールは様々な種類があって様々にうつくしい表情を見せる宝石で、特に日本で人気の高い宝石であるようです。

カボションカットといって丸い形に研磨されることが一般的である。虹色に輝くプレシャス・オパールは特に珍重されているようです(最後に画像)。

さて、前置きはこのくらいにして、海の中の景色が閉じ込められたような珍しいオパールの裸石(ルース)の画像集です、どうぞ。

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アート, 世界びっくり

高級な腕時計として日本で最も一般的にイメージされるのはロレックスではないでしょうか?ロレックスはスイスの腕時計メーカーですが、元になったのは1905年にロンドンで創業されたウィルスドルフ&デイビスという兄弟会社だという。その後、時計産業の本場スイスに本社が移された。

さて、日本で高級腕時計として真っ先にイメージされるロレックスですが、欧米ではちょっと違うかもしれません。高級というならば数百万円が当たり前のパテック・フィリップやブレゲなどが上げられるのではないでしょうか。ロレックスは実は実用的でスポーティーなものが多く、むしろコストパフォーマンスに優れているという認識の方が正しいようです。

同じように車の場合でたとえると、日本で高級車というとベンツをイメージする人が多いのではないでしょうか。しかしベンツもまた、一般の人が手にしているのであり、本来の高級車といえばロールスロイスやベントレー、アストンマーチン、フェラーリ等といったものになるでしょう。

日本で成金をイメージさせるものは世界では実は高級の一歩手前のものなのかもしれません。もちろんすばらしいものであることに変わりは無いのですが、ラグジュアリーなレベルで想定されていないものだったりするのですね。

さて、そんなロレックスもやはり一般的に高価なものには違いない。ロレックスの高額なモデルのトップ10をご紹介したいと思います。

 
10.ロレックスサブマリーナ カルティエモデル – 10万ドル

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9.ポール·ニューマン ロレックスデイトナ  – 106273ドル

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8.スティーブ·マックイーン 1967ロレックスサブマリーナー – 234000ドル

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7.ポール·ニューマン フェラーリ レッドロレックス デイトナ6565 – 267203ドル

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6.ロレックスプラチナパールマスター18956 – 276000ドル

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5.ラジェンドラ·プラサド ゴールドロレックスオイスター – 44万ドル

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アート

主にラインストーンなどを用いて、ネイルや携帯電話、手鏡、はたまた文房具にデコレーションを施すことは、いまや当たり前のトレンドとなっている。ネイルアートやデコ電を職業にする人もふえ、専門学校さえあるのだから。

スワロフスキーという言葉を日本で良く聞くようになったのもここ7,8年のことではないだろうか?スワロフスキー社はオーストリアの歴史あるクリスタルガラスの会社なのだが、日本で一般的なったのは「デコ」が流行りだしてからだろう。

さて、今回はデコ電とはスケールの違う巨大なデコレーションをみせる、オランダ人女性アーティスト、スーザン・Drummenさんの作品をご紹介します。

彼女がデコるのは、床や壁なのである。ミラー、水晶、クロームメッキ金属、光学ガラスや宝石などを配置してフラクタルな3Dデザインを出現させる。照明の光の反射も利用したアート作品なのである。とにかくキレイとしか言いようがない。巨大な万華鏡をのぞいているようななんとも華やかなアートですね。

それでは、スケールの大きい床や壁などのデコアート作品画像集です、どうぞ。

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アート

携帯電話‐フィーチャー・フォン、ガラケー、スマホ、iPhoneなどいろいろありますが‐が決して手放せないものとして機能するようになってすでに久しいですが、世の中には携帯をいじっている時間が1日の大半というような人もいるくらいだ。

そう、携帯はすでに必需品であるだけでなくファッションでもあり、自己主張でもあり、人によっては存在そのものであるのかもしれない。

そんな肌身離さずの携帯電話にお金をかけることには、道理が通っているともいえなくもない。といっても、今回は一般庶民の話ではないのでその理屈も意味がないかもしれないが・・・

さて、今回は世界中の歴代の携帯電話の中で最も高価なものトップ10ランキングのご紹介です。

10.Vertu Signature Diamond (2007年)

約8百8十万円 *ヴァーチュはフィンランド:ノキアの高級携帯電話ブランド

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9.iPhone Princess Plus(2008年)

約1千8百40万円 *オーストラリアのデザイナーが作成。138個のプリンセスカットのダイヤモンドと、180個のブリリアントカットのダイヤモンドが配される

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アート, 世界びっくり