前回の記事があまりにも恐ろしく重いものだったので
今回はおもいっきり華やかにまいりたいと思います。
アメリカで最も読まれている月刊誌「ヴァニティフェア(Vanity Fair)」をご存知でしょうか?「ニューヨーカー」や「ヴォーグ」などを発行する出版社、コンデナスト社の雑誌のひとつです。
1913年創刊の歴史ある雑誌で、ゴージャスな雰囲気をかもしているのですが、ラグジュアルなファンションから政治・経済、アート、芸能・セレブのゴシップまで守備範囲の広い雑誌のようです。華麗なファッション写真に目を奪われつつ、読み応えのある充実した記事に定評があるようです。
さて、そのヴァニティフェアでもっとも人気の企画が、年に一度のハリウッド特集だということです。それもそのはず、超豪華なハリウッド女優&男優さんの共演するグラビア写真のクオリティーがハンパじゃないのですから。その年の旬のスター俳優さんが勢ぞろいするのですから。
こんな豪華な写真、この雑誌の企画以外で見られることはほぼないと思われます。海外サイトで発見した時は、それはそれは相当な興奮を覚えたものです。
それでは、ご覧いただきたく思います。過去15年くらいのヴァニティフェアのハリウッド特集グラビアから、私のお気に入り順に並んでいます。
※画像をクリックして拡大してみてください。
■2004年
左から、ジュリアン・ムーア、ジェニファー・コネリー、グウィネス・パルトロー、ナオミ・ワッツ、サルマ・ハエック、ジェニファー・アニストン、キルステン・ダンスト、ダイアン・レイン、ルーシー・リュー、ヒラリー・スワンク、アリソン・ローマン、スカーレット・ヨハンソン、マギー・ギレンホール
■2011年
左から、ライアン・レノルズ、ジェイク・ジレンホール、アン・ハサウェイ、ジェームズ・フランコ、ジェニファー・ローレンス、アンソニー・マッキー、オリヴィア・ワイルド、ジェシー・アイゼンバーグ、ミラ・キュニス、ロバート・デュバル、ジョゼフ・ゴードン=レヴィット、アンドリュー・ガーフィールド、ラシダ・ジョーンズ、ギャレット・ヘドランド、ノオミ・ラパス
■2012年
左から、ルーニー・マーラ、ミア・ワシコウスカ、ジェニファー・ローレンス、ジェシカ・チャスティン、エリザベス・オルセン、アデペロ・オデューイ、シェイリーン・ウッドリー、ポーラ・パットン、フェリシティー・ジョーンズ、リリー・コリンズ、ブリット・マーリング
■2008年
左から、エミリー・ブラント、エイミー・アダムズ、ジェシカ・ビール、アン・ハサウェイ、アリシー・ブラガ、エレン・ページ、ゾーイ・サルダナ、エリザベス・バンクス、ジニファー・グッドウィン、アメリカ・フェレーラ