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今回はリーバイスジーンズの歴史がわかるレトロな画像集の話題です。

リーバイ・ストラウスはジーンズを開発した会社として世界中の誰もが知っていることでしょう。時はゴールドラッシュ、金鉱夫たちが履く丈夫なワークパンツとして好評となったのが始まり、というのも有名ですね。

銅鋲で補強した画期的なズボンだったんですね。リーバイスから生地を買っていたジェイコブ・デイビスという仕立て屋が考案し、リーバイスとともにジーンズの特許をとったようです。

最初はキャンバス生地だったものがデニム生地に変わりました。デニムとは綿を厚く織った生地です。染料にはインディゴが使われました。インディゴとはもともと植物由来の青い染料で世界各地で太古からつくられていた染料です。日本では藍(アイ)という植物ですね。

後にインディゴはドイツのアドルフ・フォン・バイヤーという科学者の発明によって化学合成によって作られるようになりました。しかし、リーバイスのヴィンテージものは天然インディゴで染められていた、なぜなら天然インディゴには蛇や虫除けの効果があるからだったといわれている。

ですが実際、これは都市伝説のようです。リーバイスの古いヴィンテージ・ジーンズも染料は合成インディゴで染められていたようです。確かに天然の藍(インディゴ)には蛇や虫除けの効果があるようなので良く出来た都市伝説ですよね。

さて、リーバイスは発展途上国にたくさんの工場を作りました。それと同時に工場で働く人のための学校を作っていたようです。そのことで株主たちから「学校を作る資金があるなら配当を増やすべき」と批判されました。しかし会社側は企業理念として社会に貢献する企業を追求するために批判を突っぱねたようです。かっこいいですね。

ではそんなリーバイスのレトロな画像集をご覧下さい、どうぞ。

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アート, オモシロ

オシャレとは何だろう。原宿の若者たちの奇抜なファッションが海外で反響を呼んでいるといったニュースをたまに聞いたりする。アヴァンギャルドなファッションは表現の域にまで達すればアートとなるが、オシャレを飛び越えてしまうのではないか?と思うのだがどうだろう。アヴァンギャルドとか奇抜なファッション=オシャレだと考えている人たちがたくさんいるのではないだろうか?

それはさておき、これからご紹介する画像は、決して彼らをオシャレだとは口が裂けても言ってはいけない!というものです(笑)オシャレに対する考え方に違いがあったとしてもこれにはきっと同意してくれるはずだ。そう、あきらかに間違っているファッションあるいは着こなしというものがある。

ネタとして着ているのだとしたら、見た瞬間すぐにそうだとわからなければならない。一方彼らは本気(マジ)なように見えるのである(笑)本気にしか見えないのである。「私は決して間違っていない」という雰囲気をかもし出しているのだ。普通そういった場合、説得力を感じて認められるはずだが・・・。いや、やっぱり認めてはいけない!絶対に間違ってしまったのだ。

それでは、完全に間違ってしまったファッションセンスの画像集です、どうぞ。

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オモシロ, 世界びっくり