東チベット、カム地方にラルン・ガルという場所がある。そこはチベット仏教の聖地。ここには僧5000人と尼僧6000人以上が暮らしており、僧院都市といわれている。口伝えで次々と、ある僧の下へ修行僧が集まってきて、いつの間にか街になってしまったのだという。
すべてが寺院と修行僧の僧坊(僧の家)なのである。
標高は4000mほどで気温の差が激しく、厳しい環境だ。大規模な鳥葬(鳥に遺体の処理をさせる)場があることでも有名。
中国政府は外国人の立ち入りを禁止しているようです。検問があり外国人観光客は入ることが出来ない。
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