七色の空にかかる橋といえば雨上がりや、滝のしぶき、ホースでの水撒きのときなどに見られることができる虹。

太陽の光が水滴によって屈折・反射されるとき、光が分解されて複数の色の帯となる。

日本では7色といわれる虹だが、アメリカやイギリスでは6色、ドイツでは5色と捉えられている。日本の場合、ニュートンの虹の研究による、赤黄緑青紫に2色、橙色と藍色をくわえた説を採用しているようだ。ただニュートンも7が縁起のいい数だから美しい虹を7色としたらしい。

さて、見ると何か得した気分となり心が弾む虹ですがその着地点を見たことがありますか?虹の終わりの部分ってなにかぼんやりしてるイメージがありますよね。

今回は、そんな珍しい虹の着地点が写された画像まとめをご紹介します。どうぞ。

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なんだか本物の大きな虹を見てみたい衝動に駆られました。久しく見てないな・・・

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