世界にはいまだに発見されていない生物や植物がまだまだあるといわれています。毎年新種の動物や昆虫を発見したというニュースが2,3ありますよね。なにかドキドキしてしまいます。
では、私たちは、すでに認知されている生物や植物をどれだけ知っているでのしょうか?おそらく大半、いやほとんど知らない、といっても言い過ぎではないかもしれません。
なぜなら、現在分類されている生物は約200万種あるといわれているからです。ちなみにいまだ発見されない未知の生物は、一千万とか一億種いるといわれているのです。
さて、今回は私たちの知らない植物、それも衝撃的に風変わりな植物をご紹介します。
それでは、目を疑うほどにおもしろすぎる植物たちの画像集です、どうぞ。
■フライング・ダック・オーキッド(flying duck orchid)パラカレアナ属の一種
飛んでいるアヒルのようなすがたのランの一種。花弁のように見えるが唇弁という部位で、コレで蜂を誘いうけるようだ。雌蜂とまちがえてよってきた雄蜂がからまり、花粉を大量に体に付着させて飛び立ってゆき、花粉をばら撒くという仕組みだとか。しかし驚きの姿だ、まさにアヒル!
■サイコトリア· ペッピギアーナ(Psychotria poeppigiana、サイコトリア・エラータ Psychotria Elata)中南米原産のアカネ科ボチョウジ属の木本植物
マリリン・モンローのセクシーな唇のようなこの花!ホット・リップス・プラントとかキス・オブ・ジャングルなどと呼ばれて親しまれている。ただ、この姿はつぼみの状態で、本格的な開花は唇の中から現れます。つぼみの時の一時だけこの唇が見られるわけです。
■ヒドノラ・アフリカーナ Hydnora Africana ヒノドラ科。アフリカ南部の乾燥地帯に分布するソウリュウ(蒼竜)などトウダイグサ科の植物に寄生する、全寄生植物。
口だけお化け!!クリーチャーのような植物。怖すぎですね。葉っぱがなく、寄生するほかの植物から養分も水分もうばうからだという。またすごい悪臭を放ち、シデムシやフンコロガシ、ハエなどの虫たちを誘い受粉させるようだ。何から何まで恐ろしい。
■オルキス・イタリカ Orchis italica 地中海地方原産のラン科の植物
帽子をかぶった人のかたちをしていると有名。英語名はネイキッド・マン・オーキッド(裸の男のラン)である。私には宇宙人のように見えますね、見た瞬間、たまげると同時に爆笑でした(笑)なんだかまぬけでかわいらしくもあり、家に欲しくなりました。いやなことを忘れそうです。
■ネットで見つけたのですが、わかりません。誰か教えてください!
お地蔵様が木になっている(笑)
いかがでしたでしょうか?自然というのはホントに驚くことばかり、知らないことばかりだとあらためて思った次第です。いやー、たのしい(笑)
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