バンドサウンドの要といってもいいドラム。右手でビートを刻むハイハット(シンバル)と左手でスネアドラムと脚でべダルを踏むバスドラムの基本となる3点セット、あとはアクセントにクラッシュ(シンバル)があればドラムセットはだいたい用が足りる。それからライドシンバルにフロアタム、フィルイン(=おかず=曲構成の繋ぎ目にある装飾的な変化)で活躍するタムタムを2つくらい追加していくのが一般的であろう。
音色の違うシンバル類やタムタムを5~10個追加していく場合もある。ヘビーメタルやフュージョン系はドラムセットのパーツが多くなる傾向にある気がします。
逆にドラムセットがシンプルなジャンルは、第一にジャズでしょう。ロックでは、パンクやガレージ、グランジといったあたりはシンプルな気がします。
さて、本題です。世界一のドラムセットの組み合わせをご紹介します。ニューヨーク在住のドラマー、Mark Temperatoさんのドラムセットはなんと800個以上のパーツが組み合わされていて、ギネスブックに登録されています。36年間にわたって組み立てて言ったようです。現在もドラムセットは増量を続けていて、目下のところ1000個越えを目標にしているとか。
それでは、世界一の巨大なドラムセットをご覧下さい、どうぞ。
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