図書館とは、人類の英知が保存されている場所、というイメージがあります。もちろんすべての図書館がそういったような尊大さを兼ね備えているわけではなく、新聞や雑誌等から出版物の保存、提供を堅苦しくない感じで運営しているのが一般的な図書館ですよね。大学図書館など専門的な図書館は一般的には活用しませんものね。
ですが、やはり図書館は私にとってそんな気安いものではないという感じがするのです。歴史的な書物が蔵書されているのはどちらかといえば図書館ではなく博物館といった方がいいかもしれませんが、複製であってもマイクロフィルムであっても人間のこれまでの知恵や思想が積み重なってそれが言葉としてまとめられ、集められている場所なのですから、そう考えるとやはり崇高なものさえ感じてくるのです。
さて、そんな「図書館」ですが、海外サイトにドイツの写真家クリストフ・シールバックさんが撮ったヨーロッパの美しい図書館の写真が紹介されていました。修道院図書館というものを初めて知りましたけど、いろんな意味で近づきがたい崇高さをかもしてますね。
それでは、ヨーロッパの洗練された美しい図書館の画像集です、どうぞ。
■オーストリアの聖フロリアン修道院図書館
■オーストリア、アドモントの修道院図書館
■オーストリア、クレムスミュンスターの修道院図書館
■ドイツ、ドレスデンのザクセン州立大学図書館
■オーストリア、メルクの修道院図書館
■デンマーク、コペンハーゲンの王立図書館
■リトアニアのヴィリニュス大学図書館
■オーストリアのグラーツ大学図書館
■ドイツのライプチヒ大学図書館
■ドイツ、コンスタンツ大学応用科学図書館
■スウェーデン、マルメの市立図書館
以上です。よくミステリー小説や映画などで過去の資料を図書館で調べ、新事実に行き着くみたいな場面がありますが、そういったシーンに興奮を覚えるんですよね。美しい図書館だったらなおのことかもしれませんね。
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