今回は銅像(ブロンズ像)にまつわる話題、というかネタです。

銅像っていたるところにありますけど、何か不思議な魅力があって印象に残りますよね。私たちに馴染み深い銅像は芸術作品というよりは街中にあって、その人(あるいは動物)をたたえるための記念碑的なものですよね。上野の西郷さんとか渋谷のハチ公だとか。

繁華街にある場合は待ち合わせ場所になることも多い。やっぱり印象に残るものだから、目印として待ち合わせ場所に適してる感じがします。

世界最大のブロンズ像はどのくらいの大きさかわかりますか?実はそれは日本にあります。茨城県牛久市の高さ120mの大仏様ですね。

さて、銅像といいますが銅で作られているのではなく正しくは青銅で作られています。銅だけだと硬度が弱まるので錫(すず)や亜鉛などとの合金である青銅で作られるわけです。

青銅というだけあって銅像は青緑の色をしてるイメージがありますよね。ですが青銅はもともと黄金色だったり白銀色で光沢があるようです。新しい10円玉やオリンピックのブロンズメダルは光っていますよね。青銅は酸化するとしだいに青緑色となるようです。緑青(ろくしょう)とよばれるサビが青銅と呼ばれるゆえんなのですね。

いつものように話題がそれましたが、それでは本題です。

銅像と一緒に悪ふざけした笑える画像集です、どうぞ。

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思いのほか面白いですね。今度どこかで銅像を見かけたら真似してみよう(笑)

古い銅像ほど青緑色しているのかな?コンスタンティン・ブランクーシというルーマニアの彫刻家のブロンズ像は磨き上げて黄金色に輝いているようです。

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