今回は一般的ではないちょっと変わった「ナイフ」のご紹介です。

ナイフはもっとも基本的で原始的な道具といえる。石器時代からナイフはもっとも数多く作られた道具といえるでしょう。という言い方をするとナイフというよりかは、刃物全般をイメージしますよね。そう、人類はさまざまな刃物を開発して動物界において強者として君臨することになったのでしょう。

最初は欠けた石を使ったのでしょう(打製石器)。それから研磨して鋭くした磨製石器を使った。日本の縄文時代に使われた局部磨製石斧が世界で最も古い磨製石器だといわれています。紀元前9000年頃のが世界中で発見されていますが、縄文時代のものは3~4万年前のものだといいます。すごいですね。

さて、現在日本では護身用にナイフを携帯してはいけません。キャンプや釣りに行く場合はいいようです。その場合はすぐ取り出しては使用できないように梱包して携帯しなければならないようです。複雑ですね。

さて、それでは世界の珍しいナイフのご紹介です。ネタ系もあります、どうぞ。

■鍵に内包されているナイフ

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■ピストル&ナイフ

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■サファイア製ナイフ

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■安全ナイフ

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■散弾銃カートリッジナイフ

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■世界で最も高価なナイフ

エメラルドとダイヤモンドで装飾されている。約2億円

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■サメのモチーフのナイフ

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■サソリがモチーフのナイフ

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■スイスアーミーナイフ

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■口紅に仕込ませたナイフ

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■インパラが装飾されたナイフ

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■犯罪を疑われるナイフ

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最後の包丁を手にしている人を見たら心臓に悪いので、ホントにやめて欲しいですね(笑)

アウトドアでナイフを器用に扱う人ってあこがれませんか?例えばまな板がない状態で、野菜や果物を宙に浮かせたまま(手の中で)切っていくみたいな。インド料理屋のシェフとかは手に持ったまま野菜を切ってそのまま鍋に落とすみたいなことをしてますよね。かっこいいなー。

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