今回はツイッターのオフィスを覗いてみたという話題です。今をときめくフェレッシュなIT企業はどんなオフィスで働いているのだろうか?気になりますよね。
ツイッターは2006年からサービスが開始されたミニブログの先駆的な企業ですね。元は「Blogger ブロガー」を作った人たちなんですね。それでBloggerはグーグルに売っちゃって温めていたツイッターの構想をついに開始した。
ツイッターは日本で特に人気があるツールのようです。本家アメリカの利用者を実質上回っているともいわれています。フェイスブックやグーグル+を利用せず、ツイッターだけ利用している人も多いですね。
フェイスブックなどに比べてツイッターは匿名性が高いのでそこが良いという人が多いということでしょう。フェイスブックも匿名的に利用できますがフェイスブックで匿名だと意味ないですからね。もちろんツイッターは匿名でなく身分を明かしてももちろん良いし、そっちの方が注目されもする。
確かにツイッターは2チャンネルやニコニコ動画との親和性があるように感じますね。クラスタがまとまりやすいみたいな。ミクシィのコミュニティーとは匿名性においてちょっと違くて、ツイッターはネタ要素が強い。
ツイッターは匿名だけど幅広いつながり、ミクシィは近場の仲間内あるいはコミュニティー内のつながり、フェイスブックは身分を明かした正統派のつながり、という感じがしますね。
それぞれの場面で使い分けている人が多いのではないでしょうか。日本のツイッター人気について最後に付け加えることがありますが、その前に
本題に戻って、ツイッターのオフィスを覗いてみた画像集です、どうぞ。
意外と普通でしたね(笑)もっとぶっ飛んだ感じかと思ってました。日本のツイートがテンション高いだけかもしれませんね(笑)
日本でツイッターの人気が高いことの一番の理由は「140字」という文字数が関係している、と一部でいわれています。それは、日本語で140字あればかなり内容の濃いつぶやきも出来る、ということ。そう、漢字がある日本語は一つの熟語が短くてすむので、「つぶやき」レベルを越えた文章も140字に打ち込むことが出来る。
英語だとそれこそ「つぶやき」程度の内容しかツイートできないようです。まぁ、もともとそのために作られたのだからいいのでしょうが、日本語の140字分の内容を英語で打つと長ったらしくて読むのが面倒なレベルに感じるのでしょう。日本語だと140字はギリギリ読むのに苦がなく、しかも内容も濃い、おもしろいツイートが出来るのでした。
じゃあ、漢字だけの中国語140字はもっとすごい内容になるでしょうね。しかし中国ではツイッターは規制されてて使えないのでした。
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