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動物,写真の記事一覧

今回は近頃ペットとしての人気がジワジワきているハリネズミのご紹介&画像集です。

ハリネズミってこんなに可愛いの!?ってビックリしました。きっと皆さんもそう感じるでしょう。

さて、ネズミと名前にありますが、ネズミとは違うようでげっ歯類でさえないようです。ハリネズミ目ハリネズミ科で、とにかくハリネズミという名前ですがネズミではない動物なんですね。

なのでハリモグラやヤマアラシといった似ている動物とも種類が違う。特徴はいうまでもなく針のようなトゲが生えていることですが、これは毛の1本1本が束になって硬くなったものだとのことです。

で、当然痛いわけですよ。ただそれはブスっといったらの話で、普段はトゲが一定方向の後ろにむかって寝ているのでその方向になでればいいわけです。トゲが立っていたとしても、たとえば金属のケンザンを手の上に載せても痛くないように、扱い方が慣れれば気にならないようです。「タワシみたいなものだ」という人もいます。

気になる価格は、15000円~30000円ほどのようです。ネコのように色や毛並みによって価格も変わってくるみたいですね。スタンダードが「ソルトアンドペッパー」という色で、その他「シナモン」「シニコット」「アルビノ」というように白に近づくにつれ価格も上がっていくようです。

エサはハリネズミ専用フードが手軽に入手できるようです。どうせなら珍しい今のうちに飼うのが楽しいかもしれませんね。どんどん人気が出そうです。

さて、それではなんともかわいいハリネズミの画像集をご覧下さい、どうぞ。

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オモシロ, 生物

今回はライオンの生々しい生態をとらえた画像集の話題です。

ナショナルジオグラフィックのニック・ニコズルというカメラマンが遠隔操作できるカメラで至近距離からライオンの捕食シーンなど224000枚の写真を撮ったようです。また200時間のビデオ記録も同時に撮影されたもよう。

いやー、こんなに迫力あるライオンの写真ははじめて見るかも知れません。やはり動物園などではだいたい寝ているか寝転んでいることが多いですし、ライオンの激しい表情や動きというのは当然ですがなかなか見ることは出来ない。

ライオンの顔、特にオスの顔はタテガミのせいもあるが、すごくデカい。そのデカい顔でとんでもなく怖ろしい形相を見せる。もちろんそれがかっこいいのである。

ライオンは百獣の王といわれるがそれは誇張ではない。サバンナにおいて敵はいないのである(人間くらいだろう)。あらゆる獲物を刈ることができるのですが、最も効率が良いスイギュウが一番獲物とされるようです。数も多いし大きいからでしょう。キリンやゾウやカバといった大型の動物、チーターやヒョウ(子供でしょうが)といった肉食動物も標的となることがあるようです。ただし、そんな最強のライオンもサイに関してはまず狙われないとか。なんとなくわかりますね。

ライオンは絶滅危惧種となっています。生まれる個体数も率も少ない上に、縄張り争いでオスが殺し合いをし死にまくるためなかなか増えることが出来ない。ライオンだけが野生のネコ科の中で群れを作って生活するのはなぜなんでしょうか。不思議ですね。

さて、それでは本題に戻りましょう。ライオンの生々しい生態をとらえた画像集です、どうぞ。

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生物

今回は世界の魅力的な蝶の話題です。熱帯植物園などでたくさんの蝶が放し飼いになっているところがあって、私はかなり好きなスポットです。チョウの飛ぶ姿はかわいらしいからね。

さて、蝶というのは中国語だそうです。日本にいるほとんどの虫は和名で、バッタやハチやトンボやセミ等の大和言葉であるのに、蝶はなぜ漢語なのか?かはひらこ、ひひる、ひむし、などと昔は呼ばれていたそうなのです。なのになぜ蝶と漢語になったのか?

そして、蛾も漢語なのです。それがポイントです。そう、日本は蝶と蛾の区別をしていなかったのです。しかし世界的に蝶と蛾は区別されていたので、蝶と蛾という漢語を借用したのでした。

しかし、実は蝶と蛾の学術的な違いはかなりあいまいなのですべてチョウであるといっても過言ではないのです。いや、むしろ蛾の方が断然種類が多いので、すべて蛾といってもおかしくはないのでした。

たとえばチョウの有用な特徴は細長い触覚だというが、蛾に区別されているものでもクシ型の触覚ではなく蝶の様な細長い触覚をもっている種も多数ある。そしてもちろん美しい蛾もたくさんいるのでした。それがこれ↓

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蝶と蛾の区別がいよいよわからなくなってきましたね。蝶と蛾を区別していなかった日本人のほうがたぶん正しかったのでしょう。

それでは、本題です。

世界の魅力的なチョウの画像集をどうぞ。

 

■ブラジル北東部で発見された珍しい蝶

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■ピーコックパンジーバタフライ(Junionia almana)

日本にもクジャクチョウがいます

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■グレートモルモン(ナガサキアゲハ)

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■ウラモジタテハ

その模様から英語ではエイティーエイトバタフライ

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■エメラルドアゲハ(アゲハパリヌルス)

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■ジャイアントフクロウチョウ

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生物

今回はアカエイの大群が海面にチェック柄みたいに広がっている画像をご紹介します。

メキシコ湾に現れたエイの大群。日本近海や東南アジアに分布するお馴染みのアカエイの仲間でしょう。英語ではスティングレイといいます。ベーシストには聞き覚えのある名前ですよね。ミュージックマンのスティングレイはいいベースだみたいな・・・。

スティングレイとは毒針の尻尾があるエイの総称だとのことです。毒があっても日本やアジアの国々では食用で出回っているようです。私はエイヒレくらいしか食べたことありませんが、西日本や北海道ではわりと食べられているようですね。から揚げや煮つけ、湯通し、はたまた刺身まで。

韓国には世界一くさい料理の一つといわれている「ホンフェ」や「ホンタク」はエイを発酵させた食べ物だということです。すごいアンモニア臭だとのこと。

それはさておき、アカエイの大群がチェック柄のようになって移動している画像集をどうぞ。

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オモシロ, 世界びっくり, 生物

ある画像サイトにおもしろい企画が投稿され話題となっている。投稿したのはカナダ人のブランドン・ホイザー(Brandon Heuser)という人物。

ある日彼は一生に一度の旅行として、アフリカはケニアのマサイラマ国立保護区へ旅立った。そこにはサバンナの大自然が広がっていて、またたくさんの動物たちを見ることができた。

帰国後、旅の思い出とともに彼はディズニーのライオンキングを見返していた。その時、彼は目の前のライオンキングの映像に自分がアフリカで撮った写真とそっくりの画面がたくさんあっておどろいた。

彼は自分がアフリカで撮ってきた写真と、ライオンキングの静止画をキャプチャしたものを比較して画像を投稿したのだ。そのページは反響を呼び35万回以上も見られることになった。

それでは、ライオンキングのキャプチャ画像と本物サバンナの比較画像集です、どうぞ。

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