今回はあまりにも美しい世界の紅葉画像の話題です。
日本は早いところ(北海道)では9月から紅葉が始まって10月、11月と各地で見ごろとなりますよね。北から南下していく紅葉の見ごろの推移を紅葉前線というようです。桜前線や梅雨前線が南から北に北上していくのとは当然ですが逆なんですね。
落葉広葉樹が落葉する前に色づく秋の風物詩である紅葉ですが、紅色に限らずイチョウのように黄色いものもありますよね。その場合は「黄葉(こうよう)」というようです。また褐色の場合は「褐葉(かつよう)」というようです。
紅葉と書いて「モミジ」と読む場合は特にカエデ科の木々が紅葉したものですね。カエデはカエルの手に形が似ていることからカエルデが訛ってカエデというらしい。またカエデといえば樹液を採集してメープルシロップが作られることでも有名ですよね。北アメリカ原産のサトウカエデ(砂糖楓)という種類のカエデからメープルシロップは作られます。カナダの国旗にもなってますね。
さて、紅葉についての豆知識に続いて本題にまいります。世界の紅葉が美しすぎる画像集です、どうぞ。
日本の四季は情緒豊かであるとよく言われますが、もちろん日本以外の国々でもそれぞれの季節の表情は当然あって、すばらしい紅葉が見られるんですね。桜にしてもワシントンやドイツの桜は有名ですしね。
でもやっぱり日本は俳句などで顕著ですが、四季の移ろいを愛でる文化が他の国より強いように思います。どうなんでしょうね、実際は。
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